現在持っている資格は英検準二級と柔道初段のみです。りんです。

多くの大学ではそろそろ夏休みに突入する頃かと思います。

しかし大学生の夏休み、時間が有り余る…

何か生産的なことをしたいとは思うけど、明確な目標が無いと頑張るのも大変ですよね。

そんな人は資格に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

でも一体どれに挑戦するのがいいの?ということで文系大学生が取ると将来役立つ(であろう)資格について調べてみました!

この夏の目標選びの参考にしてみてください。

MOS(Microsoft Office Specialist)

いきなり横文字の資格になってしまいました。履歴書に書けたらかっこいいですよね。

Microsoft Office Specialist、略してMOSとはMicrosoft社によって認められている国際資格です。

WordExcelを使いこなせ、基本的なPC操作ができることを証明する資格です。

MOSを持っていれば就活等で有利なだけでなく、実際の仕事にも大いに役立ちます。

なお試験は一般レベル(スペシャリストレベル)上級レベル(エキスパートレベル)の2つがあり、どちらのレベルからでも受験することができます。
バージョンごとに新しい機能が追加・改良されるため、バージョンごとの試験が用意されています。

といってもどんな試験なのかよくわからないですよね。
Word 2016年版のスペシャリストレベルを例に見てみましょう。

出題範囲

出題範囲は以下のようになっています。

文書の作成と管理
  • 文書を作成する
  • 文書内を移動する
  • 文書の書式を設定する
  • 文書のオプションと表示をカスタマイズする
  • 文書を印刷する、保存する
文字、段落、セクションの書式設定
  • 文字列や段落を挿入する
  • 文字列や段落の書式を設定する
  • 文字列や段落を並べ替える、グループ化する
表やリストの作成
  • 表を作成する
  • 表を変更する
  • リストを作成する、変更する
参考資料の作成と管理
  • 参照のための情報や記号を作成する、管理する
  • 標準の参考資料を作成する、管理する
グラフィック要素の挿入と書式設定
  • グラフィック要素を挿入する
  • グラフィック要素を書式設定する
  • SmartArt を挿入する、書式設定する

(http://mos.odyssey-com.co.jp/outline/word2016.html)

意外といけそうな気がする…?と思った方も多いのではないでしょうか。

僕も一瞬そう思いましたが、高校の情報の授業でパソコンの使い方がよくわからずみんなに置いていかれた思い出がフラッシュバックしました。

普段レポートなどでWordを使うことの多い大学生ならかなり有利かも!

試験方法・試験環境

MOSは試験会場に設けられたパソコンで受験します。

試験環境は以下のとおり。

OS
  • Windows 8.1 Pro(32bit または64bit)
  • Windows 10 Pro(32bit または64bit)
日本語入力システム Microsoft IME
キーボード 106 / 109(JIS配列)
モニターサイズ 17インチ以上
モニター解像度 1280×1024以上
マウス 光学式 2 ボタン以上

(http://mos.odyssey-com.co.jp/outline/word2016.html)

へえ…モニターの解像度は1280×1024以上なんだ…なるほどね…ふーん…

…これらの意味がわかる人は参考にしてください。

受験資格

MOSはなんと国籍・年齢問わず受験できます!
これを見ているあなたが3歳でも受けられるぞ!!(ただし小学生以下は保護者の同意が必要。)

再受験の際にはルールがあるようです↓

【再受験に関するルール】

MOSには再受験に関するルールがあります。同じ科目を繰り返し受験する場合はご注意ください。

  1. 同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があります。
  2. 3回目以降の受験は、前回の受験から2日間(48時間)待つ必要があります。

※ 合格した試験の再受験は可能ですが、2回目以降の合格時には合格認定証が発行されません。

※ 受験者がルールに違反した場合、すでに取得した資格の認定取り消し、およびMicrosoft認定を受ける資格を永久に失う可能性があります。

(http://mos.odyssey-com.co.jp/outline/word2016.html)

前回の受験から1日待つってどういうこと?と思った方もいらっしゃるかもしれません。

次でご説明します!

受験するには

MOSの受験方法には、『全国一斉試験』と『随時試験』の2通りの受験方法があります。

全国一斉試験は月1回〜2回、全国の会場から好きなところを選んで受験できます。

一方随時試験は全国約1700の試験会場から選ぶことができ、試験日も会場によって様々。
試験会場によっては毎日試験が行われているところもあります!

どうやら随時試験は地域のパソコンスクールが会場になることが多いようです。

試験の種類と会場を選んだら早速申し込みましょう!
郵送、もしくはネットから応募することができます。

受験料は一般価格10,584円ですが、大学生は学割価格8,424円で受験することができます!やった!

対策

MOS対策用の講習がパソコンスクールなどで設けられていますが、独学で取る人も多いそうなので自分でやっても大丈夫そうです。

目安としてうまくいけば2週間くらいで取れるのだそう。

問題集や参考書もたくさんあるので探してみてください。

ファイナンシャルプランナー(FP)3級

これは聞いたことがある人も多いかもしれません。

そもそもファイナンシャルプランナーとは

FPは、相談者の夢や目標を達成するために、ライフスタイルや価値観、経済環境を踏まえながら、家族状況、収入と支出の内容、資産、負債、保険など、あらゆるデータを集めて、現状を分析します。

そして、相談者の立場や、ライフイベントを考慮したうえで、長期的かつ総合的な視点でさまざまなアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助します。

また、必要に応じて、弁護士や税理士、社会保険労務士、保険・不動産の専門家、銀行・証券会社などの各分野の専門家のネットワークを活かしながらファイナンシャル・プランニングを行います。

(https://www.jafp.or.jp/aim/fptoha/fp/)

というようなもの。

保険業界金融業界を目指している人には特にオススメです!

3級は簡単だそうなので挑戦しやすいかもしれません。

級によっていろいろ異なるようですが、3級は学科試験と実務試験があります。

出題範囲

  1. ライフプランニングと資金計画
    1. ファイナンシャル・プランニングと倫理
    2. ファイナンシャル・プランニングと関連法規
    3. ライフプランニングの考え方・手法
    4. 社会保険
    5. 公的年金
    6. 企業年金・個人年金等
    7. 年金と税金
    8. ライフプラン策定上の資金計画
    9. ローンとカード
    10. ライフプランニングと資金計画の最新の動向
  2. リスク管理
    1. リスクマネジメント
    2. 保険制度全般
    3. 生命保険
    4. 損害保険
    5. 第三分野の保険
    6. リスク管理と保険
    7. リスク管理の最新の動向
  3. 金融資産運用
    1. マーケット環境の理解
    2. 預貯金・金融類似商品等
    3. 投資信託
    4. 債券投資
    5. 株式投資
    6. 外貨建商品
    7. 保険商品
    8. 金融派生商品
    9. ポートフォリオ運用
    10. 金融商品と税金
    11. セーフティネット
    12. 関連法規
    13. 金融資産運用の最新の動向
  1. タックスプランニング
    1. わが国の税制
    2. 所得税の仕組み
    3. 各種所得の内容
    4. 損益通算
    5. 所得控除
    6. 税額控除
    7. 所得税の申告と納付
    8. 個人住民税
    9. 個人事業税
    10. タックスプランニングの最新の動向
  2. 不動産
    1. 不動産の見方
    2. 不動産の取引
    3. 不動産に関する法令上の規制
    4. 不動産の取得・保有に係る税金
    5. 不動産の譲渡に係る税金
    6. 不動産の賃貸
    7. 不動産の有効活用
    8. 不動産の証券化
    9. 不動産の最新の動向
  3. 相続・事業承継
    1. 贈与と法律
    2. 贈与と税金
    3. 相続と法律
    4. 相続と税金
    5. 相続財産の評価(不動産以外)
    6. 相続財産の評価(不動産)
    7. 不動産の相続対策
    8. 相続と保険の活用
    9. 相続・事業承継の最新の動向

(http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/3kyu/index.html)

これが学科試験の試験範囲です。お…おぉ…って感じですね。

個人資産相談業務

  1. 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
    ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
  2. 個人顧客の問題点の把握
    個人顧客の属性、保有金融資産、保有不動産等に関する具体的な設例に基づき、ライフプランの策定、金融資産選択、不動産の有効活用、相続・贈与税、所得税等に関する相談における問題点を把握できること
  3. 問題の解決策の検討・分析
    問題解決にあたって必要とされる知識に基づいて、顧客の立場に立って相談に答えられること

保険顧客資産相談業務

  1. 関連業法との関係及び職業上の倫理を踏まえたファイナンシャル・プランニング
    ファイナンシャル・プランニング業務に必要とされる倫理観と関連業法との関係を正しく理解したうえで相談に対する回答が行えること
  2. 保険顧客の問題点の把握
    保険顧客の属性、加入している保険商品、保有金融資産等に関する具体的な設例に基づき、ライフプラン策定、保険商品の活用、相続・贈与、所得税等に関する相談における問題点を把握できること
  3. 問題の解決策の検討・分析
    問題解決にあたって必要とされる知識に基づいて、顧客の立場に立って相談に答えられること

こちらが実務試験の範囲。漢字がいっぱいですね。

試験方法

学科試験はマークシート方式です。

○×と三答択一式の問題が計60問。

実務試験は事例形式の問題が5問、筆記で出されます。

両試験とも電卓(演算機能のみ有するもの)の持ち込みが認められています。
計算ミスとかは気にしなくて良さそう…

受験するには

直近で受験することができるのは9月10日です。と思ったのですがもう9月11日の受験は締め切られていました。

でもFPは年3回試験があるので大丈夫!

受験料は学科・実務合わせて6000円。大学が試験会場となっているところも多いです。

応募はインターネットからできます。便利な世の中です。

対策

僕自身FPを取ろうかなと思ったことがあり、書店に行ったのですが参考書、問題集が大量にありました。

自分に合う参考書等を選んで1ヶ月ほど集中的に取り組めば合格できるそうです。

ちなみに学科・実務ともに6割取れれば合格です!6割なら頑張れるぞ!

まとめ

資格などの将来役立ちそうなスキルは時間のある大学生のうちに身につけておきたいですよね。

生産性のある夏休みにしましょう!

今日朝11時に起きた僕が生産性を語っていいのかと問われたら困りますけどね。