こんにちは。全国各地で集中豪雨の被害が凄すぎて、「地球どした!?」と心配になるひろ太です。

 

みなさん、デビットカードをご存知でしょうか? 上戸彩さんがCMをやっているので、聞いたことある方も多いかもしれません。

「デビットカード CM 上戸」の画像検索結果

「使う♪すぐ♪残高見える♪」のフレーズでお馴染み。

(出典:https://www.advertimes.com/20170116/article242645/)

デビットカードは、クレジットカードと同じ決済カードの一つです。

しかしながらこのデビットカード、クレジットカードほど知名度がないため、「クレジットカードは持っているけどデビットカードは持っていない」という人がほとんど。

僕も以前はデビットカードについてよく知らなかったのですが、1年前たまたま国立駅前のりそな銀行に行った時、僕と同い年だという若いおねえさんに勧められるがままにデビットカードを作りました。

それからというもの、

 

世界が変わりました。(マジで)

 

デビットカードを手にしてから、お金のやりくりが目に見えて上手になり、お金がどんどん溜まるようになったのです!(※決して怪しい勧誘やセールスの類ではありません)

 

多くの人はデビットカードについて、

  • 「名前は聞いたことあるけどよく分からない」
  • 「なんだかんだ手数料とか取られて損するんじゃないの?」
  • 「発行手続きめんどい」

と思っているのではないでしょうか?

 

ああもったいない!!

 

この記事では、「超有能な」デビットカードの魅力僕の実体験を交えて紹介したいと思います。

特に大学生!!

  • 「ついつい無駄遣いしちゃって、お金がたまらない」
  • 「クレジットカード切り過ぎて来月ヤバい…」
  • 「コンビニのATMで地味に手数料取られてるよなー」

そんな危なっかしい預金管理をしている方も多いのでは?

そんな人にこそ是非ともこの記事を読んでもらいたいのです。デビットカードは必ずやあなたの預金管理の救世主(メシア)になるはず。

夏休みに入り、バイトしたり旅行したりとお金の出入りが激しくなるこの時期に、デビットカードを持って賢くお金の管理をしちゃいましょう!

 

 

30秒でわかる! デビットカードとは?

そもそもデビットカードとは何なのか。クレジットカードとの違いを簡単にまとめてみました。

 

  • クレジットカード … およそ一か月単位で、使ったお金が預金口座からまとめて「後払いで」引き落とされる
  • デビットカード … 使ったお金が預金口座から「その場で」引き落とされる

 

例えるなら、銀行口座を常に持ち歩いているようなものでしょう。つまりデビットカードは、使った瞬間に預金口座からお金が即時払いされる、「現金感覚」で使えるカードということです!

 

そしてこの特徴こそが、僕が大学生にデビットカードをオススメする最大の理由でもあります。

ではこれからもっと具体的に、デビットカードを持つとどんな良いことがあるのか紹介していきましょう。

 

1. 使いすぎを防げる

クレジットカード現金引き出しでよくありがちなのが、「使いすぎ」です。

クレジットカードは「今月どのくらい使ったか」が分かりづらいので、気付いたら預金残高をオーバーしてお金を使っていることも。「来月クレジットヤバいからバイトしなきゃ~」なんて自転車操業を続けている人もいるのではないでしょうか?

また、旅行に行ったときなんかはクレジットだと本当に怖いです。ここで一つ僕の実体験をお話ししましょう。

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僕は大学二年の時に一週間ほどアメリカに行ったのですが、帰ってきた時に一通の見慣れないハガキがポストに届いていました。厳重に封をされたハガキの中を見ると、中身は15万円のクレジット請求書でした。最初は信じられず、何かの間違いじゃないかと思って何度もハガキを見返しました。しかし15万という数字は確かにそこにありました。当時の私は海外旅行で浮かれ、またドルという慣れない通貨によって完全に金銭感覚が狂い何も考えずにクレジットを切りまくっていたのです。もちろん旅行中に現金もたくさん使ったので、口座はほとんど空っぽでした。

「請求書 フリー素材」の画像検索結果

大学生にとって15万の請求は恐怖です…。(出典:http://freebies-db.com/free-illustration-document-seikyusyo-irasutoya.html

その後一か月ほど超極貧節約生活&バイト漬けの日々を送る羽目になりました。

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というように、クレジットというのはだらしない人が使うととっても危険なカードになりうるのです。

また現金引き出しも、特に一気に何万も引き出すタイプの方は要注意です。お財布にお金がたんまりあると気が大きくなってしまうもので、必要以上に使ってしまいがちです。

しかしデビットカードなら、そんな使いすぎを防ぐことができます。

デビットカードを使った瞬間、口座からお金が減るので、ATMで残高を見たりWeb通帳(※)を見れば「今自分がどれだけお金を使って、あとどれだけお金をつかえるのか」がすぐにわかります。ここがデビットカードがクレジットカードと大きく異なる点です。

※Web通帳については次項「2.口座にあとどれくらいお金が残っているかすぐにわかる」で詳しく説明します。

 

☆オススメのデビットカードの使い方

現金は財布に常に9000円くらい入れておいて、飲み会やデートでの割り勘や、カードが使えないお店での支払専用のお金にしておきます。それ以外の支払いはすべてデビットカードを使うようにするのです。

こうすることで、「現金を一気にたくさん引き落として、気が大きくなって使い過ぎる」ことを防ぐことができます。そして財布の中の現金が減ってきてATMに行けば、その都度正確な預金残高も確認できます。

 

2. 口座にあとどれくらいお金が残っているかすぐにわかる

デビットカードの機能の一つとして、使った直後にメールが届きます

そのメールから自分の「Web通帳」にアクセスすれば、今の買い物でいくら使ったか今月の支出の累計残高などを知ることができます。これが先程言った、「銀行口座を持ち歩いているのと同じ」ということです。

※Web通帳は銀行によって名称が異なるので注意してください。(ネットバンキング、通帳無し口座など)

「りそな マイゲート」の画像検索結果

僕の使っているりそな銀行のWeb通帳「マイゲート」はこんな感じです。(出典:http://www.resonabank.co.jp/direct/mygate_intro.html

逆に言えば、デビットカードを発行したら、Web通帳をいつでも見られる状態にしておくことが重要です。使いすぎの原因のほとんどが、「自分がどれだけお金を使ったか把握していない」ことにあります。

Web通帳では、いつでも手軽に支出・収入を確認できます。常に自分の使った金額を把握し、支出の傾向を把握しておくことが、使いすぎを防ぐ上で最も重要なのです。

 

3. 現金を引き出す回数が減る

デビットカードを持つと、必要以上に現金を持つこと・使うことがなくなるので、現金を引き出す回数は自然と減っていきます。これには3つのメリットがあります。

  • 単純にATMに行く手間が減って楽

ATMに行くのってめんどくさいものです。お金が欲しいときに限って、自分の銀行のATMって近くに無いんですよね…。

  • コンビニATMをあまり使わなくなるので、無駄に手数料を取られることが減る。

飲み会などで急な出費を迫られた時、やむを得ずコンビニATMを使ってしまうという方も多いのでは。手数料は108~216円とはいえ、何度も使っていたら相当な額まで膨らみます

  • 使いすぎを防ぐ

お金はあれば使ってしまいます。これは人間の性ですので仕方ありません。しかしデビットカードを持つことで財布の中の現金が減り、無駄遣いを減らすことができます。

 

☆ デビットカードを持つにあたっては、「オススメのデビットカードの使い方」で説明したように、「現金の役割」と「カード決済の役割」を明確に分離しておくと、上手なお金のやりくりができるようになります。

 

4. ポイント還元で、使えば使うほどおトクに

決済カードというものは、使えばポイントが溜まります。デビットカードも例外ではありません。

私の持っているりそなVISAデビットカードは、ショッピング利用金額1000円(税込み)毎に5ポイントが溜まります。僕は毎月およそ150~200ポイント溜まります。

このポイントは「りそなクラブポイント」というりそな銀行独自のポイントなので、そのままではあまり使い道はありません。しかし、ポイント交換」を利用することでこのポイントを有用なポイントへと変えることができます

例えば「りそなクラブポイント」であれば、ANAやJALのマイル・WAON・T-POINT・楽天・nanacoなど様々なポイントに交換できます。

個人的には、「還元率100%で、よく使う」ポイントに交換するのがオススメです。

りそなクラブポイントで還元率100%の主なポイント還元先は、

  • WAON
  • nanaco
  • スターバックス
  • ビックカメラ・ヨドバシカメラ
  • 楽天

などです。銀行によってポイント還元先や還元率は違うので、お好みのポイントに還元するのが良いでしょう。

ちなみに僕はnanacoポイントに還元して、セブンでちょっとしたお菓子や飲み物を買うためのお小遣いにしています。またデビットカード発行時に、特典で1000~2000ポイントもらえたりすることもあります。つまり僕の場合はデビットカードを発行し使ったことで、毎月のおやつ代が浮いているというワケです。

 

塵も積もれば山となる。おやつ代なんて小さい額だと思うかもしれませんが、こういった小さな支出を抑えることが、節約の第一歩なのです。

 

5. レジでの時間の短縮

スーパーやコンビニで買い物をした時、細かいお金を持っていなくて1万円を出して、お釣りの受け取りに時間を食ってしまった、なんて経験は誰にもあるはず。

あれってレジの人もたくさんの紙幣と硬貨を数えなきゃならなくて大変ですし、後ろで待っている他のお客さんにも迷惑ですし、なにより急いでる時は自分がイライラしてしまいます。

「レジ 混雑 フリー素材」の画像検索結果

急いでる時はこんな風に笑ってなんていられません。(出典:http://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_272.html

数百円の買い物で、現金も持っているのであればカードを使う必要はないかもしれません。しかし千円を超える買い物であったり、細かいお金が無い時デビットカードによる支払いの方が断然速く、スマートです

この辺のメリットがよく分からないという方は、「ホリエモン」こと堀江貴文氏やひろゆき氏「電子決済に関する考え方」を参考にしてみると良いかもしれません。

 

“ホリエモン”×ひろゆきが「世界1位の“現金主義国”日本に電子マネーは根づくのか?」(週刊プレイボーイ 連載コラム)

 

6. 海外旅行で、ATMから現地通貨を引き出すことが可能

海外で現金を持ち歩くのはなんだかんだ怖いものです。そんな時も、デビットカードなら海外のATMから現地の通貨を引き出すことができます。

とても便利! ……と言いたいところですが、海外のATMで下手にカードを使うと、データを犯罪グループに読み取られて、悪用されたり勝手にカードを使われたりするリスクもあるそうです。

「カード 不正利用 フリー素材」の画像検索結果

便利な時代であると同時に、怖い時代なのです。(出典:http://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_3149.html

よほど治安の良い国、地域でない限り、海外ではあまりATMを使わない方が良いかもしれません。

 

デビットカードを作る前に知っておいてほしいこと

さあ、ここまでデビットカードの魅力をいろいろお伝えしてきました。

次は、デビットカードを発行する際に知っておくべきことについてお話します。

 

ありがちな悩み① 「どの金融機関でデビットカードを作ればいいの??」

答えは簡単です。

自分が口座を持っている銀行の窓口に行って、「デビットカードを作りたいんですケド」と伝えるだけでOK。

ネットで調べると、ポイント還元率とか年会費やらで比較して、「オススメのデビットカードはこれだ!」なんて説明しているサイトもありますが、

正直そんなことはどうでも良いです。

デビットカードは銀行口座からお金を引き落とすので、口座にお金が入っていないと意味がありません。デビットカードのおトクさ目当てに、口座を持っていない金融機関で作ろうとすると、口座開設手続きとかでいろいろ面倒です。新しく口座を開設したとしても、複数の口座を管理し使い分けることがこれまた非常にめんどくさく、それでは本末転倒です。

何も考えず、いつもよく使っている銀行に行けばOKです。

大学生が気にするほど、特典や年会費に大差はありません。年会費はどこも無料~1000円程度で、気にするほどではないです。

 

ありがちな悩み② 「手続きがめんどくさそう」

正直に言うと、めんどくさいのは否定できません。

窓口での申請手続きにかかる時間は60~90分ほど見積もって置いた方が良いでしょう。加えて申請の際には印鑑と本人確認書類(運転免許証、健康保険証、住民票など)を準備する必要があります。またクレジットカードは即日発行が可能ですが、デビットカードは申請後、手元に届くまで数日~数週間は待たなければいけません

ちなみに僕の場合は、同い年の若くてカワイイおねえさんが対応してくれたので、それらの手間は一切苦ではありませんでした。(ラッキー!)

「案内する受付・インフォメーションの女性(グリーンバック)案内する受付・インフォメーションの女性(グリーンバック)」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

※画像はイメージです。(出典:https://www.pakutaso.com/20161048287post-9229.html

 

しかし!! それらの面倒な手間を乗り越えてでも発行すべきメリットが、デビットカードにはあるのです。

まずまともな金銭感覚を持っている人であれば、これまで説明したように、お金の使い方が上手になり、お金が溜まるようになります使えば使うほどポイントも溜まります

そして何より、金欠時のあの、切羽詰まって余裕のないピリピリした精神状態から解放されるのです。心にゆとりが生まれます何にお金を使おうか考えるのが楽しくなります

だらだらとスマホでネットサーフィンしたりゲームしたりするくらいなら、その時間をデビットカードの発行に使った方が数億倍有意義でしょう!! (窓口のおねえさんが可愛いと尚良し)

というわけで、少しでも「デビットカードいいな」と思ったら、

ごちゃごちゃ考えずに銀行に行って可愛いおねえさんに話しかけて申請すべきなのです!!!

 

 

まとめ

数十万単位の月給をもらって、預金残高に余裕がある社会人であれば、クレジットカードでも問題ないかもしれません。

しかし、大学生のバイト代は大体月5~10万円程度です。残高にそれほど余裕のない大学生にとって、クレジットカードを使うのはちょっと怖いですよね

僕みたいに何も考えずに旅行先で切りまくると、後からとんでもない請求が来ます。しかもその後、「1か月以内に支払わないと、利息が付いてさらに請求額が膨らみますよ」と電話がかかってきました。

まさに借金の取り立てです。電話口のお兄さんも心なしか冷たかったです。

あの時は本当に血の気が引きました。

 

ということで、大学生の皆さん。 デビットカードを持って快適な預金管理をしてみてはいかがでしょうか。