お腹空いたぁ・・たくさん食べたい。けど太りたくない。
どうも、わがままなハツラツガールです。

突然ですが皆さん、
野菜すしって知ってますか?
全国でも初めての、県産野菜を使った「野菜すし」が今話題なんです!!

野菜すしとは?
野菜すしとは、その名の通り野菜をネタにした寿司です。きのこ類を使ったものもあって種類豊富ですが、魚は使いません。でも見た目はマグロやあなごなどの本物の魚にそっくりなものもあるんです!現在、その種類はすでに40種類ほどあります。

引用元: http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/05/06/08.jpg

野菜すしは、埼玉県内の約30店舗で5月から提供が始まりました。早く行ってみたいです!!

野菜すしが生まれたきっかけ
きっかけは4年前、寿司割烹「山水」(埼玉県)の店主・関根利明さんのもとに「ワールド・スシ・カップ・ジャパン」でのデモンストレーションの依頼が来たことから始まります。「ワールド・スシ・カップ・ジャパン」とは世界中の寿司職人が技を競う農林水産省主催の大会です。

こ最近は大手回転寿司チェーンが伸びている一方で一般の寿司店は経営難に陥っていましたが、県の寿司業界も新たな一手を打ち出せずにいました。
その矢先のこの依頼。地元の寿司をアピールするチャンスを生かし、関根店長は前から構想を練っていた「野菜すし」を披露しその斬新なアイデアで会場の注目を集めました。

引用元: http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/06/30/10_pic.html

なぜ、魚を扱うはずの寿司屋が「野菜すし」なんでしょう?
その理由は埼玉の立地にあるのです。
埼玉県は海が無いが、野菜ならある。
埼玉県は近郊農業が盛んで、全国有数の野菜の産地なのです。この地元の野菜を生かせないか考えた結果、野菜すしが生まれました。地産地消の精神ですね!

実は関根さん、埼玉の寿司PRのため県特産のナマズを生かし、2012年にはナマズの押し寿司を考案していましたこれは味の評判が良く好評だったのですが、ナマズを安定して仕入れる方法とナマズのさばき方の技術継承に問題があって、普及することができませんでした。

この失敗を踏まえて、関根さんは仕入れるのが簡単誰でもさばける(切れる)、野菜に着目して野菜すしを考案したのです!
次々に新しいものを考案していて、地元の寿司の普及への熱意が伝わりますね~

さらに味つけや調理法を工夫し、昨年末にはレシピ本「埼玉の野菜すし」を出しました。
このレシピ本が大好評!他県の組合やレストランから問い合わせが殺到したそうです。

 

野菜すしは、特に女性に人気みたい!
なんと注文する客の9割が女性らしいです。
関根店主は「女性客の健康志向にマッチするよう工夫したのも良かった。」と言っていて、予想が的中したようです。
最近は女性に限らず、みんな健康志向ですからね~これからはミーハーな女性たちだけじゃなく中年男性とかも頼むようになって、もっと人気になるんじゃないかって思います!

これからは東京オリンピック・パラリンピックとかもあって、外国人客も増えると思います。
関根さんは、「ベジタリアンが多い外国人にも需要がある」と期待を寄せています。
確かに野菜すしは魚を使わないので、今までは寿司屋にこれなかったベジタリアンも寿司屋に呼べるようになりますね!!

最後に

野菜すしを広めて埼玉の寿司をPRしていこうという動きなど、地元の小さいお店がいろんな工夫をして頑張っている姿を見ると応援したくなっちゃいますね。
大企業に負けないで!って思っちゃいます。
関根店主は「(野菜すしの)種類をもっと増やしたい。人気が出て終わりじゃなく、浸透させてこそ意味がある。まだまだこれから」と言っていますし、お寿司の進化はまだまだ続きそうですね~!